NalitqcoやVanadoligh達と生活して早数カ月。
今までほぼ放し飼いのようにして育ててきた彼らであるが、もしかすると、彼らにもしつけが必要なのではないか。
そろそろ彼らも一芸を覚えてもよい頃かもしれない。
ということで今回は、Nalitqco、子Nalitqco、Vanadolighの3体にしつけをして芸を覚えさせてみた。
覚えさせた芸は、「おすわり」「ふせ」「お手」「おかわり」の4つ。
初めてにしては多いかもしれないが、彼らなら習得できると信じて練習させてみた。
少女特訓中……
さて、練習の成果をお見せしよう。
①Nalitqco
通常のNalitqco
▲こちらを見つめるNalitqco
「おすわり!」
▲これは、お座り……か……?
カワイイから('ω'○)まるー
「ふせ!」
▲ただ寝ているだけでは……(っ'~')?
偉いねえ〜ヨシヨシ(* ˊ꒳ˋ*)ノ゙
▲小さな手を健気に合わせている
「おかわり!」
Nalitqcoの芸を見ていたためか、子Nalitqcoも存外上手く芸を習得できている。
……Σ( ˙꒳˙ )!?
ひっくり返ってしまった。
子Nalitqcoにリスパダールは苦すぎたのかもしれない。
③Vanadoligh
▲何を考えているのか分からぬ表情
▲枕を背もたれにして上手に座っている
▲これは伏せではなく、
皮を被っただけでは……( -᷄ω-᷅ )?
▲Vanadolighの手はここなのか!?
▲こらこら、Vanadolighくん。
君がおかわりを食べるという意味ではない。
……芸ができていたかはともかく、人間の言葉の意味は理解しているようなので、彼にもご褒美のリスパダール。
それぞれの練習時間は30分にも満たないくらいであったが、ここまで芸を習得できた。
彼らは我々の想像以上に賢い生き物なのかもしれない。
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