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2025年3月31日月曜日

Nalitqco日記#6

 今日は月曜日。

月曜日は病院内の売店に買い物をしに行ける日だ。


そう、閉鎖病棟だもの。

職員さんの持つ鍵がなければ病棟外のどこへだって行けない。院内であろうと……。

そのため、月曜日と木曜日の決まった時間、看護師さんのあとに続いて精神疾患持ち入院者が列をなして売店へ向かうのである。

もちろんUもその一員だ。


売店には、菓子類、飲み物、少々のお惣菜、少々の生活用品(歯ブラシなど)が並んでいる。


さて、買い物を終えて病室に戻ると、心なしかワクワクした様子のNalitqcoがUの帰りを待っていた。



か、買いすぎたね……!Nalitqco……゚(゚`ω´ ゚)゚ピェー


入院中は基本的に暇である。

また、うつの症状を感じると、感情を落ち着かせようとつい甘いものに手が伸びてしまうのである。

そして、ひたすら糖分を貪った後、その罪悪感でさらに気分が落ち込むという負のループに陥るのだ。


こんなこと良くないと分かっていながらも、理由の不明な(もしくは対処できない)不安感を、「暴食による罪悪感」という分かりやすく対処法も明瞭な落ち込みに置き換えることによって自分を落ち着かせるしかないのである。


うむむ、何か他の健康的な方法で不安を置き換えられたらよいのだが……。

退院までの課題は専らこれに尽きるだろうな。


Nalitqcoと共に、少しでもマシな気分の落ち着かせ方を模索していこうと心の中で誓うUであった。

(クッキーmgmg)

2025年3月23日日曜日

精神科病棟の特徴

 さて、今回が初めての精神科閉鎖入院となるUであるが、実は病院に入院すること自体が初めてだったりする。


そんな自分でも、精神科病棟は他科の病棟とは異なる特徴を持っているのであろうと容易に推察することができるのである。


今回は、そんな精神科病棟の特徴を気がついた限りご紹介しよう。


▲服薬管理をするNalitqco


ドアノブがない

病棟にはドアノブがない。
縊死といえばロープとドアノブみたいなところがあるからだろうか。
とはいえ、近年デザイン的にドアノブのない施設なども広く存在しているような気がするので、精神科病棟に限った特徴とも言えないかもしれない。


紐状のものがない、持ち込み禁止

看護師さん「病棟では紐アウトなので、そのリュックとブラジャーはコチラで回収になりますね〜」

Oh……(๑°o°๑)

精神科病棟では、自傷他害を徹底的に防止するため、紐類すべてがNGなのだ。

紐のついたズボンや靴紐付きのスニーカーも……⊂ミ⊃^ω^ )⊃ アウアウ!!
見事にボッシュートされる。

極めつけは、スマホやタブレットの充電ケーブルの持ち込みの長さが10cm程度とされていることだ。
こんな短いケーブルどこで使うんだよ( ’ᾥ’  )と思っていたケーブルは精神科病棟で輝く。

ちなみに、長いフェイスタオルは持ち込み許可となっている。⊂(  ^ω^)⊃セフセフ
タオルでも首ギューってすれば自傷できるけどな……(っ'~')

外出後には持ち物検査&ボディチェック

上記のように持ち込みに関して特殊な制限があるため、外出後にはもちろん検査がある。
看護師さん曰く、服の中に禁止物を隠し持ってくる輩がいるそうなのでボディチェックも入念に。
空港のボディチェックよりもしっかり触られます。


その他、洗剤やカミソリ、ドライヤーがナースステーション預かりだったり、お薬が毎回手渡しの上飲み込んだかまで看護師さんに目視されるだったり、色々あるのだが……
一般病棟でもこのような管理が行われている可能性があるため割愛する。

以上、Uが感じた精神科閉鎖病棟の特徴であった。

精神科閉鎖病棟 #1

 Uは現在、精神科閉鎖病棟へ入院中である。


入院期間はこれまで約2週間。

これから更にあと2週間の計約1ヶ月間の入院となる。


入院のきっかけは希死念慮。

適応障害によるうつ状態、その中で希死念慮が強くなり、自殺企図ともいえる程度となったため入院となった。


正直に言うと、希死念慮は入院で消えます。

その時はね……(   ˘ω˘ )


後述するが、精神科の病棟では自傷他害を徹底的に防ぐためにありとあらゆる工夫がなされてある。


どう頑張っても死ねない環境にいると、人は死にません。

その時はね……(   ˘ω˘ )


▲希死念慮のある人間を観察するNalitqco